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お酢でぐっすり眠れるってホント?驚きの16の効果とは

  • 最終更新日:2019.01.27
  • 公開日:2018.12.20
お酢でぐっすり眠れるってホント?驚きの16の効果とは

体に良いとされるお酢。「健康のために飲んでみたい!」と思っている方も多いことでしょう。

実はそんなお酢が、睡眠にも良い効果をもたらしてくれるって知っていましたか?毎日お酢を飲むことで、ぐっすり眠れるようになるそうです。そんなお酢と快眠の関係性とその飲用のポイント、お酢に秘められた様々な効果、効能について見ていくことにしましょう。

お酢の効果、効能とは?

お酢の効果、効能とは?

お酢と聞くとつい唾液が出てきてしまうと言う方も多いと思います。とても酸っぱく、酸味を与える調味料としても使われていますが、発酵食品であることから健康にも良いと言われています。健康維持のために、毎日飲んでいると言う方も多いですよね。

しかし、そのお酢の効果、効能について良く知らないと言う方もいるのではないでしょうか?まずは、その代表的な効果、効能から見ていきます。

1.食欲増進

夏食欲がない時に、お酢を使った料理をいただくことがありますよね。酸っぱい味が、唾液の分泌を活発にしてくれるため、お酢には食欲を上げる効果があります。

また、胃液の分泌を促す効果もあるようで、食欲があまり出ない時でも、酢の物や酸味の効いた食べ物なら不思議と入ってしまうことも多いですよね。

きゅうりとわかめの酢の物や鶏や魚の南蛮漬け、ピクルスやドレッシングをかけたサラダなどは夏ばてして、まいってしまっている体でも受け付けてくれる料理です。

2.便秘改善

先ほど食欲増進の所でもお話ししましたが、お酢には胃を刺激してくれる効果があります。また、成分そのものが腸も刺激してくれることから、蠕動運動が活発になり、溜まった便が押し出されていきます。

便秘に悩んでいる方は、お酢はもちろんのこと、食物繊維を多く含んだ食品と一緒に摂ることで、より便秘が解消されていきますので、ぜひそんなメニューを考えてみると良いでしょう。

3.防腐、抗菌効果

お酢は昔から、菌を抑制するために使われてきました。まな板を清潔に保つために使われたり、魚を締めるためにも使われています。

お寿司屋さんでも生ものを扱っているため酢飯が使われていたり、サバなどはお酢で絞めて提供されていますよね。

これはお酢の防腐効果を知っていた先人の知恵。昔からお酢の菌を抑制する効果を知った上で、食中毒などを起こさないように使われてきたのです。

4.疲労回復の手助け

疲れたと感じる原因は、エネルギー源となるグリコーゲンが不足してしまうためです。私たちは、穀物などを食べるとその中の糖が、まずはブドウ糖に変わり、その後にグリコーゲンが生成されます。

酢に含まれている酢酸は、このブドウ糖をグリコーゲンに変えるのを手助けしてくれる働きがあり、効率よく疲労を回復させてくれるのです。

5.内臓脂肪の減少

内臓脂肪とは内臓の周りに蓄積されている脂肪のことを指す言葉ですが、この脂肪が増えると高血糖や高血圧など色々な生活習慣病の原因となります。

毎日お酢を摂り続けることで、その内臓脂肪が減少する研究結果が明らかになってきています。

また、内臓脂肪を減らしていくことで、血中の中性脂肪やお腹周りの脂肪を減らす効能があることも確認されています。お酢を積極的に摂っていくことで健康的になるだけでなく、さらにダイエットにもつながるそうです。

6.高血圧抑制効果

血圧が正常な場合、血圧が大きく下がることはありませんが、毎日お酢を摂り続けると、高血圧の方の血圧が低下することが証明されています。

男女それぞれにお酢15mlを10週間毎朝飲んでもらった所、飲んでいない方と比べ最高血圧が6.5%、最低血圧が8%下がったという実験結果もあります。

7.血糖値上昇の緩和

食事中にお酢を摂ることで、血糖値の上昇が緩やかになると言う研究結果が日本臨床栄養学会によって発表されています。

血糖値は食事から分解されたブドウ糖、つまりエネルギーの源となるものですが、急激に上昇してしまうと、糖尿病の引き金となると言われています。その上昇を酢は緩和してくれます。

8.カルシウム、コラーゲンの吸収を助ける

お酢と一緒に鶏を煮込む料理などがありますが、その鶏などに含まれるカルシウムやコラーゲンの吸収を上げてくれる効果があります。

酢を入れて煮込むことで、通常お酢を入れない時よりもカルシウムが1.8倍、コラーゲンが1.4倍煮汁に溶け出すそうです。

スープなどに溶けることで、吸収しにくいとされるカルシウムなども容易に体に取り込むことができそうですね。肉料理などには、ぜひお酢を取り入れ調理してみましょう。

9.がん抑制効果

京都大学と金沢医科大学の教授らとタマノイ酢株式会社が実施した研究で、黒酢のがん抑制効果が認められました。

ラットを使った実験では0.2%の黒酢を1週間飲ませたラットのがん発生率が、そうでないラットと比べ、腫瘍の発生率が約3分の1にまで抑えることができたという結果があります。

お酢と睡眠の関係

お酢と睡眠の関係

お酢の代表的な効果、効能が分かったところで、果たして睡眠とどのような関係性が考えられるのでしょうか?

考えられる快眠効果を一つずつ見ていくことにしましょう。

10.スムーズな入眠ができるように

入眠時人は血圧、心拍数、脈拍を下がることが証明されていますが、酢には高血圧を改善してくれる作用があるため、入眠がスムーズになることが考えられます。

血圧が高いままでは入眠も困難になってしまいますが、血圧が正常値を保ち、すんなり下げることができれば、入眠しやすくなります。

高血圧の症状を持っている方などは正常値の方より血圧を下げることも困難となりますので、酢を摂ることで血圧の上昇を抑制できれば、入眠の手助けとなってくれるでしょう。

11.睡眠時無呼吸症候群の改善に

睡眠障害の一つに睡眠時無呼吸症候群がありますが、その大きな原因に肥満があります。睡眠時には、喉周りなどについた脂肪が上気道を狭めてしまうため、呼吸が止まってしまいます。

閉塞性睡眠時無呼吸と呼ばれていますが、すべてが肥満と結びつくわけではありませんが、首などについた脂肪が原因となるケースも少なくありません。

毎日酢を摂り入れることで、内臓脂肪が減り、高血圧や中性脂肪なども改善していきますので、睡眠時無呼吸症候群を治すことにつながると考えられます。

横向きで寝るといびきが止まったり、お酒やたばこなどの趣向品を愛用していていびきが見られると言う方は、毎日の食事に酢を取り入れてみると良いでしょう。

12.睡眠不足による糖尿病を予防する

睡眠不足は血糖値を上げると言われています。血糖値が高くなると糖尿病と言う病気になりますが、その割合が寝不足だと高くなることが分かっています。

アメリカやイギリスなどで行われている血糖値と睡眠の研究では、寝不足な人は毎日7~8時間寝ている方と比べ糖尿病の方が2.5倍もいるそうです。

また、寝ている間は、一般的に副交感神経が優位に立っていますが、熟睡できない場合、交感神経の働きが活発になります。交感神経が優位に立っていると寝ている間にも肝臓が糖を作り続けてしまうため、朝血糖値が高くなってしまうのです。

血糖値と寝不足の解明はまだ完全ではありませんが、寝不足による糖の上昇を抑えてくれる働きが酢にはありますし、糖の生成を抑えることで副交感神経が優位に立ちやすく、寝不足が解消できる可能性が高まります。

13.睡眠不足が血圧を上げる

血圧が正常な方は、起きている間血圧を一定に保つことができますし、睡眠時には血圧を下げていますが、高血圧の方は起きている間も寝ている間も常に血圧が高い状態が続きます。

つまり、あまり良く眠ることができませんし、さらに、血圧が高いと、血管にはいつも高い負荷がかかりますので、より高血圧を招いてしまい、睡眠ができなくなります。

お酢には血圧の上昇を緩和してくれる作用があるため、お酢を摂ることで血圧の上昇と睡眠の改善が期待できます。

お酢のすごい力

お酢のすごい力

睡眠不足による習慣病の改善や睡眠の質そのものを上げることができるお酢ですが、他にも色々な効果が認められると言います。

お酢を毎日摂り続けることでどんな効能が得られるのでしょうか?その可能性を見ていくことにしましょう。

14.ダイエット

お酢には内臓脂肪を減らし、血中脂肪を低下させる効果がありますので、つまりメタボリックシンドロームの予防に繋がります。

また、体重が減少したり、腹囲の数値が減るなども証明されていますので、ダイエットにつながると考えることができるでしょう。

食事の制限などをせず12週間お酢を飲み続けるだけで1kgもの体重変化が見られたと言う報告もありますので、ぜひダイエットの一つとして取り入れてみると良いでしょう。

食事や運動などと組み合わせ、よりダイエットの効果を得てみても良いですね。

15.美肌

美肌は一日にしてならずなどとも言われていますが、お酢を飲めば着実に肌がきれいになることが考えられます。

肌トラブルの原因の一つとして便秘がありますが、お酢には便秘を改善してくれる効果がありますので、老廃物がスムーズに排出されるようになります。

肌は便秘だとぼつぼつができたり、くすみの引き金となりますが、こうした肌トラブルがなくなれば必然的に肌の調子は良くなりますよね。

またお酢にはコラーゲンの吸収をアップさせてくれる効果もありますので、弾力ある肌を手に入れることもできそうです。

美肌を目指したいと思っているならば、ぜひお酢を毎日摂るようにしてみると良いでしょう。

16.健康維持

お酢には内臓脂肪を減らしたり、血中脂質を下げたり、高血圧を抑制したり、血糖値を下げる働きがあるなど、生活習慣病を予防してくれる効能があります。

そのため、健康的な体に近づきます。こうした生活習慣が積み重なった結果、発症する病気は中々改善が見られないことも多く、長い年月薬を飲むことも少なくありませんが、お酢を取り続けることで改善が見られるようになるのなら、嬉しい限りです。

また、お酢を調味料として用いることで減塩にも役立ちます。

摂取する塩分量を減らすことは、生活習慣病の予防にも生きてくることですので、お酢を毎日食事に取り入れていくようにしましょう。

毎日どのくらいお酢を摂れば効果的?

毎日どのくらいお酢を摂れば効果的?

睡眠や健康に効果のあるお酢ですが、毎日どのくらいの量を摂っていくのが良いとされているのでしょうか?

様々な実験などで試されているお酢の適量は15ml(大さじ1杯)です。

毎日15mlのお酢を取り続けただけで、お酢の効果が現れると言います。料理などで積極的に摂取していく方法も良いですし、直接お酢を飲料として用いてみるのも良いでしょう。

飲料、ドリンクとしてお酢を摂っていくのであれば、胃や腸に過度に刺激を与えないためにも、お酢を5倍から10倍に薄めて飲むと良いでしょう。果汁や炭酸、野菜ジュースなどと割って飲むのもおすすめです。

脂分の多い食事、食欲のない時などには、どんどん食事メニューにお酢を取り入れていくと良いでしょう。

お酢を摂るタイミングは?

お酢を摂るタイミングは?

お酢を摂るタイミングには、特に決まりはありませんが、睡眠効果を期待してお酢を摂るのであれば、夕食時がおすすめです。

睡眠時のトラブルを防ぐために、夜寝ている時間にしっかり働いてくれますので、夜、夕食の時間帯に積極的にお酢を使ったメニューを取り入れてみると良いでしょう。

眠りにつくために、ドリンクなどに入れて飲んでみるのもオススメです。

また、お酢を使ったメニューが思い浮かばないと言うのであれば、スープなどにぜひ大さじ一杯お酢を入れてみましょう。

サンラータンのような程よい酸味の効いたスープが出来上がりますので、飲みやすく体を温めてくれる効果が期待できます。その後体温が下がることで、スムーズな入眠に繋がりますね。

まとめ

毎日私たちが何気なく食しているお酢には、多くの効果が期待できます。

毎日私たちが何気なく食しているお酢には、多くの効果が期待できます。健康のバランスを整えてくれたり、必要な栄養素の吸収を高めてくれたりするだけでなく、便秘や肌トラブルなどの悩みにも高い効果を発揮してくれます。

一般的なダイエットでは、なかなか減らすことのできない内臓脂肪にも役立ってくれる点も嬉しいですよね。

また、健康を改善することで、快眠につながるのも嬉しいポイントです。毎日の食卓にどんどんお酢を摂り入れ、健康と美容、睡眠に役立てていきましょう。

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