【不眠症体験談】ハーブでほっと一息するとスムーズに眠れます
- 最終更新日:2017.06.19
- 公開日:2017.06.16

不眠症の原因は仕事のストレス
東京都在中 45歳 Y.F様の体験
学生時代は毎日水泳をしていたので、疲れてあっという間に眠れていたのですが、働き出してからは、いきなり運動量も減り、仕事でのストレスもあったりととにかく眠れない日が続いてました。
最初は体が疲れていないというのが眠れない理由だったと思いますが、そのうち昼間やり残した仕事とか、人間関係のことなど頭の中をぐるぐるしてして考え事をするから眠れなくなった原因だと思います。
不眠症と意識し始めたのはしばらく経ってからなのですが、やはり寝不足になってしまうので、朝起きるのが辛く、食欲もないので朝ごはんを食べずに出かけ、満員電車で貧血を起こしてしまうという悪循環でした。
化粧のノリも悪くなってしまうし、やはり寝不足というのはきついものがあって、なんとかしたいと思っている時にアロマポットをプレゼントしてもらい、睡眠を施すラベンダーのオイルも一緒にいただいて使うことにしました。
ラベンダーとレモングラスでリラックス
電気式でベッドのそばに繋げて、お皿にラベンダーのオイルを垂らすだけです。
ふんわり部屋の中にラベンダーの香りが漂い、思った以上にリラックスできる様になりました。
おそらく好きな香りであったことも関係あると思います。
アロマオイルの効果があるとわかったので、眠れる効果だけにこだわりすぎず、好きな香りのオイルを探してみました。
タイのマッサージ屋さんなどで良い香りだなと思ったレモングラスのオイルにしてみたところ、更にスムーズに眠れる様になりました。
私は頭痛持ちなのですが、レモングラスには頭痛を和らげる効果もあるとのことで体に合っていた様です。
関連記事
>>知っておきたい不眠症に効果のあるアロマ10選!
>>ラベンダーの睡眠作用と効果的な使い方とは?
ハーブティーで更に改善へ
アロマポットを始めてからハーブの良さをさらに実感したくなり、ハーブティも飲む様にしてみました。
不眠症に良いと言われるジャーマンカモミール、リンデン、パッションフラワーのブレンドティです。
カモミールの味と香りが好きなので、美味しくいただけるし、飲むとほっと体が温かくなって体がリラックスできます。
基本的に眠る前に飲む様にし、昼間でも疲れた時に蜂蜜を入れて飲んだりしました。
ほっとした感じでベッドに入るのでそのままうとうとと安眠できる様になりました。
起床時のすっきり感も得られました。
関連記事
>>カモミールで不眠解消!睡眠に効果的な摂り方と注意点って?
今は毎日元気に過ごせるように
眠りたいのになかなか眠れないという状況自体が自分を追い込んでいたこともあったので、アロマポットをきっかけにハーブの効果でリラックスできたのがかなりよかったと思います。今では眠るということに不安を感じずに眠ることができる様になったので疲労感がすっかりなくなり、毎日元気に過ごせる様になった気がします。
眠りの窓口スタッフから
アロマにはリラックスさせる作用がありますので、好きな匂いをかいで眠るのを習慣にできると不眠対策になります。
また、ハーブティーと併せて使うことで、身体の中と外からリラックスできますね。
Y.F様、貴重な体験談を有難うございました。
【体験談募集】
「眠りの窓口」編集部では、実際に不眠をこのような方法で改善したという体験談を募集しております。
そのような情報や体験談を読者の皆様にもご紹介することで、同じ悩みを持つ方々の助けになればと考えております。
良い情報がございましたら、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡をお願い致します。