【不眠症体験談】なかなか寝付けない不眠症をお香で改善
- 最終更新日:2017.06.08
- 公開日:2017.06.08

社会人2年目、忙しすぎて不眠に
福岡県在中 24歳 T.K様の体験
夜に寝れないのが当たり前と感じ始めたのは、社会人2年目に突入してからでした。
IT関連企業に勤務していたということもあって、ほかの仕事に比べると断然に忙しいと実感していました。
疲れは蓄積する一方でしたが、それでも寝ることができなかったのです。
病院に行って相談することもありましたが、口をそろえて言われるのは疲れによる不眠症でした。
仕事をしているときは、いやでも寝なければなりませんでしたが、深夜の3時に帰宅して6時には出社していたので、寝る暇はありませんでした。
休日ももちろん仕事をしていたので、寝る猶予もなく不眠症になってしまうのもわからなくもないです。
なかなか寝れない日々が続いて、たまの休日でも少し休もうと思って布団に入っても寝れないという状況に陥ってしまいます。
体が習慣になっているということは、直すのにしばらく時間がかかると思いました。
きっかけは「お香」
不眠症を解消することができたのは、お香を購入してからでした。
あまりお香を使用することはなかったのですが、同僚がお香を焚いていたので私も炊いてみることにしたのです。
その同僚も、私と同様に不眠症に悩まされており、病院から紹介されたのがお香だったとのことでした。
早速、近くのディスカウントショップに行って、好みのにおいのお香を購入することにしました。
ホワイトムスクとアロマティック効果のあるお香を購入しました。
お香を焚いてから眠気が来るように
部屋には芳香剤しか置いていなかったので、部屋の匂いはお香の香りと芳香剤で充満してしまいました。
効果を実感できたのは、お香を焚き始めてから4日ほどたってからでした。
家に帰ってから、すぐにお香を焚いて身支度をして寝る準備をしていたところ、いつも以上に深く睡眠できたのです。
布団に入っても、眠気が来ないのが当たり前だと思っていましたが、お香を焚いてからは眠気しか来なくなったのです。
リラックスして起きたときもスッキリ
お香を使用する前の状況と今の状況を比べれば、断然今のほうが充実しているように思います。
休日に関しても、必ずお香を焚いて寝るようにしています。
体がリラックスすることができるのか、起きた時にかなり気持ちよく起きることができるようになりました。
最初のほうは、お香のにおいになれませんでしたが、慣れてみると快眠グッズに大変身したのです。
なかなか寝付けないと思っている人がいれば、だまされたと思ってお香を焚いてみることをお勧めします。
快眠するまでに時間がかかってしまいますが、慣れれば気持ち良い睡眠が待っています。
眠りの窓口スタッフから
ヨガや瞑想時などお香を使われる方もいらっしゃると思います。
お香は気持ちをリラックスさせる効果がありますし、眠る前に同じ嗅ぐことでそれが眠くなるアンカーとなります。
お香も色々な香りがありますので、自分の好きなリラックスできる香りを探してみてください。
T・K様、貴重な体験談をありがとうございました。
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