【不眠症体験談】不眠による体調不良が「黒酢」で改善されて、毎日イキイキ
- 最終更新日:2017.05.02
- 公開日:2017.04.26

主人の三交替勤務に合わせていたら不眠に
京都府在中 38歳 パート主婦様の体験
結婚して、主人との二人の生活が始まった頃から不眠症になりました。
原因は、主人が3交替勤務をしていたことです。
3交替勤務なので、日によっては早朝から仕事に行く事もあれば、夜の10時から出勤する事もあります。
でも、私が勤めていた会社は、一般的な作業時間で、朝の9時から18時までの勤務時間です。
新婚だったこともあり、主人が家に帰ってきた時には出迎えようと思い、深夜の帰宅時でも、その時間まで起きて待っていました。
他にも、朝早い出勤時でも、出勤前に手作りのお弁当を作ろうなどと頑張っていたので、自分の睡眠時間を削ってしまったり、仕事と家事の両立をしていたら、不眠症になってしまったのです。
眠ろうとする気持ちの焦りが心の負担に
眠れない時は本当につらかったです。
寝ないと体の疲れが取れず、明日も辛い思いをするというのは分かっているので、眠ろう眠ろうとするのですが、気持ちばかりが焦ってしまい、時間だけが過ぎて余計に心に負担がかかってしまいました。
何とかしなくては思い、色々と不眠症に良さそうなグッズを調べてみました。
その中で私がたどり着いたのが「黒酢」でした。
睡眠をサポートしてくれる「黒酢」を飲む
黒酢には、「疲労回復」や、「質の良い睡眠サポート」などの効果があるとう記事を目にしたので、食事に黒酢を取り入れたり、黒酢をお水やジュースで割って飲むようにしました。
睡眠時間が短いのであれば、睡眠の「質」を上げると、短時間でも体力が回復するそうです。
黒酢に含まれる「グリシン」というアミノ酸が、質の良い眠りをサポートしてくれます。
黒酢の摂取方法は、大さじ1杯の黒酢を水やジュースで割ります。
それを食後に1杯飲むだけでいいです。
食前に飲むと、空っぽの胃が酢に刺激されてしまうので、食間もしくは食後がお勧めです。
でも、お酢が苦手な人も沢山います。そんな時は、リンゴジュースや、コーラなどで割って飲むと、とても飲みやすくなります。
お酢を摂取すると、カルシウムの吸収率がとても良くなります。
黒酢を牛乳で割って飲むと、とても体にいいのです。
黒酢を飲んで目覚めの良さを実感
黒酢を飲み始めて1週間ほど経過した時に、ふと目覚めの良さを実感しました。
以前は目覚ましアラームが鳴っても、頭がボーっとして、体を動かすのが苦痛でした。
でも、黒酢を飲み始めてからは、アラームが鳴る前に目覚める事が殆どになりました。
しかも、全然辛くありません。目覚めからスッキリなのです。
この効果には自分でも驚きました。
カルシウムの吸収率も良くなったせいか、イライラする事が減り、毎日がとても穏やかに過ごせるようになりました。
眠りの窓口スタッフから
不眠の症状がまだ深刻になる前に対策をされたことが良い結果につながった例ですね。
黒酢はアミノ酸が豊富で、特に血流を良くして深部体温を下げる効果のあるグリシンが多く含まれています。
効果の実感は人によりますが、目覚めがスッキリしないなどの悩みを持たれているのなら一度試してみるとよいでしょう。
パート主婦様、貴重な体験談を有難うございました。
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